2021.12.12 20:10
世界バド開幕、西本ら2回戦進出 竹内・松居組は3回戦へ
男子ダブルス1回戦 プレーする竹内(奥)、松居組=ウエルバ(共同)
【ウエルバ(スペイン)共同】バドミントンの世界選手権は12日、スペインのウエルバで開幕して各種目の1回戦が行われ、シングルスは男子で第15シードの西本拳太がマレーシア選手を2―0で下し、ナイジェリア選手を退けた渡辺航貴とともに2回戦に進んだ。女子の大堀彩はスコットランド選手に0―2で敗れた。
男子ダブルスの竹内義憲、松居圭一郎組はイタリアのペアに2―0で快勝。2回戦の対戦相手だったインドネシアのペアが大会を棄権したため、3回戦に進んだ。
シングルスで男子の桃田賢斗と女子の奥原希望は、ともに故障で欠場した。