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2021.12.11 08:33

県内ウナギ稚魚に「番号」 水産庁、流通透明化へ実証実験 12/12から

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 水産庁は不透明な取引が横行しているシラスウナギの流通透明化に向け、今漁期が12日から始まる本県など4県で実証実験を初めて行う。本県では、集荷業者(指定集荷人)が採捕人から集めたシラスに漁獲番号を付け、養鰻(ようまん)業者に出荷されるまでの取引履歴を記録。参加する集荷業者は県内の1割で全体の実態把握には程遠いが、まずは手続きの課題などを洗い出す。

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