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2021.11.25 06:48

英辞典、今年の言葉「NFT」 コロナ関連候補も

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 【ロンドン共同】英語辞典「コリンズ」を出版する米出版大手ハーパー・コリンズの英国法人は24日、今年頻繁に使われた代表的な言葉として「NFT」を選んだと発表した。複製が可能なデジタルデータのオリジナルとコピーを区別するためなどに使われる仕組みで、日本語では「非代替性証票」などと訳される。最終候補には新型コロナウイルス関連の言葉もあった。


 最近はNFTを使ったデジタルアートの取引への関心が急速に高まっている。


 NFTは英語「NON―FUNGIBLE(代替不可能な) TOKEN(証拠)」の略語。

(c)KYODONEWS

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