2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2021.11.22 11:53

東証、午前終値は2万9677円 米ダウ安で売り注文が先行

SHARE

 週明け22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。欧州での新型コロナウイルスの感染急拡大で、前週末の米株式市場のダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、売り注文が先行した。平均株価の下げ幅は一時200円を超えた。


 午前終値は前週末終値比67円92銭安の2万9677円95銭。東証株価指数(TOPIX)は6・94ポイント安の2037・59。


 欧州各国では、ロックダウン(都市封鎖)の実施など行動制限を強化する動きが出てきている。世界景気の回復の遅れにつながるとの懸念が高まっており、株を売る動きにつながった。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月