2021.11.20 17:33
横浜FCと仙台、大分が降格 J1、清水と湘南は勝利
神戸に敗れ、肩を落とす横浜FCイレブン=ニッパツ
明治安田J1第36節(20日・ニッパツ三ツ沢球技場ほか=10試合)横浜FCと仙台、大分は来季J2への降格が決まった。横浜FCは神戸に、仙台は湘南にいずれも0―2で敗れて勝ち点27のまま。大分は鹿島と0―0で引き分けて同29。3チームとも残り2試合でJ1残留圏内の16位に入る可能性が消えた。
清水は広島に1―0で競り勝って、湘南と並んで勝ち点36。FC東京に2―0で勝った徳島は同33で、残る一つの降格チームは湘南と清水、徳島に絞られた。
既に優勝を決めている川崎はレアンドロダミアンの2ゴールなどでC大阪に4―1で快勝。名古屋はG大阪を3―1で下した。