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2021.11.15 08:27

エアバスが255機受注 主力モデル、旅客需要回復

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 14日、アラブ首長国連邦のドバイで始まった航空ショーで展示されたエアバス機のモデル(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】欧州航空機大手エアバスは14日、米国の投資会社インディゴ・パートナーズが支援する航空会社向けに主力の「A321neo」など計255機を受注したと発表した。新型コロナウイルスの影響で受注が落ち込んでいたが、経済活動の再開に伴う旅客需要の回復を印象づけた。


 内訳は、格安航空会社(LCC)のウィズエア(ハンガリー)向けに102機、フロンティア(米国)が91機、ボラリス(メキシコ)に39機など。A321neoは次世代のエンジンを搭載し、燃料の消費や二酸化炭素(CO2)の排出を25%以上抑えられるという。

(c)KYODONEWS

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