2021.11.12 17:02
金谷と幡地が首位 三井住友太平洋マスターズ第2日
第2日、18番でアプローチショットを放つ金谷拓実。通算4アンダーで首位=太平洋クラブ御殿場
三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(12日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)23歳で通算3勝の金谷拓実が68、28歳で未勝利の幡地隆寛が69で回り、通算4アンダーの136で首位に並んだ。
66と伸ばした谷原秀人が比嘉一貴とともに通算3アンダーの3位につけた。時松隆光、久常涼、アマチュアの杉原大河(東北福祉大)ら4人が2アンダーの5位。賞金1位の木下稜介は7オーバーの58位で、同順位までの66人が決勝に進んだ。(出場84選手=アマ3、晴れ、気温16・1度、南西の風6・7メートル、観衆2004人)