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2021.11.10 17:52

バスケ富永、新天地初戦は3得点 光った精力的守備、課題も

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 西イリノイ大戦でボールを追うネブラスカ大の富永(右)=リンカーン(AP=共同)

 【リンカーン(米ネブラスカ州)共同】バスケットボール男子で今季から全米大学体育協会(NCAA)1部ネブラスカ大に所属する富永啓生が9日、新天地初の公式戦に臨んだ。試合は西イリノイ大に74―75で敗れ、富永は約18分出場で3得点、3スチールだった。


 最初の出番は前半5分半すぎ。すぐにスチールから3点シュートを決めた。レンジャー短大時代は1年目から先発だったが、現在はベンチスタートだ。「気迫で守備からエネルギーを出し、チームに勢いをつけたい」との言葉通り、精力的な守備が光ったが、得意の3点シュートは5本放って成功は1本のみだった。

(c)KYODONEWS

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