2021.11.02 08:40
仁淀ブルー博が好評開催中 11月末まで、流域6市町村が魅力発信
アジの干物づくりを体験する参加者(土佐市宇佐町宇佐の宇佐しおかぜ公園)
土佐市、吾川郡いの町、仁淀川町、高岡郡日高村、佐川町、越知町で構成する「仁淀ブルー観光協議会」が初めて企画し、10月22日に開幕した。
30日には土佐市宇佐町宇佐で14人が塩水を使ったアジの干物づくりを体験。「いい匂いがする」「普段自分で作ることないきおもしろい」と笑顔で楽しんでいた。
同協議会の担当者は「少人数のプログラムなので地元の案内人との距離も近くて好評。来年以降も続けたい」と話している。
各プログラムは順次定員に達しているが、まだ空きもある。申し込みは体験博の公式ホームページから。問い合わせは同協議会(0889・20・9511)へ。(山崎友裕)