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2021.10.26 06:41

大しけの恐れ、暴風警戒呼び掛け 東日本太平洋側、低気圧が発達

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 気象庁=東京都港区

 低気圧が発達しながら通過し、東日本太平洋側を中心に非常に強い風が吹き、大しけの恐れがあるとして、気象庁は26日、暴風や高波への警戒を呼び掛けた。昼前にかけて大気の状態が非常に不安定となり、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意が必要としている。


 気象庁によると、低気圧は26日朝に関東の東へ達し、発達して日本の東を進む見込み。


 26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は関東甲信25メートル(35メートル)、東海20メートル(30メートル)、東北18メートル(30メートル)。波の高さは関東甲信6メートル、東北5メートル、東海4メートル。

(c)KYODONEWS

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