2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2021.10.15 15:24

ミナミマグロの漁獲枠維持 日本、22年も6245トン

SHARE

 水産庁は15日までに、ミナミマグロの資源管理を議論する国際会議で2022年の日本の漁獲枠が21年と同じ6245トンで維持されたと発表した。昨年の会議で決定した21~23年の配分を継続することで合意した。


 ミナミマグロは南半球の高緯度海域を中心に分布。主に刺し身に利用し、クロマグロに次ぐ高級品とされている。


 今回開かれた国際会議は「みなみまぐろ保存委員会」の年次会合で、日本や韓国、オーストラリアなど7カ国・地域が参加し、11~13日にオンラインで実施した。来年の年次会合も10月の開催を予定している。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月