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2021.09.25 19:48

男子100m、小池V10秒19 全日本実業団陸上第2日

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 男子100メートル決勝 10秒19で優勝した小池祐貴(中央)=ヤンマースタジアム長居

 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は25日、大阪市のヤンマースタジアム長居ほかで行われ、男子100メートルは東京五輪代表の小池祐貴(住友電工)が向かい風0・5メートルの条件下、10秒19で制した。同五輪代表の山県亮太(セイコー)と多田修平(住友電工)は決勝を棄権した。


 400メートルは男子の佐藤風雅(那須環境技術センター)が45秒84、女子の青山聖佳(大阪成蹊AC)が52秒60でともに大会記録を更新して優勝。走り幅跳びは、男子の小田大樹(ヤマダホールディングス)が7メートル79で、女子の秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル46でそれぞれ勝った。

(c)KYODONEWS

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