2021.06.12 11:08
企画展「宵を彩る絵馬提灯の世界―釜淵双級巴―」
幕末土佐で活躍した絵師・絵金やその弟子たちが描いた「芝居絵屏風」は現在も土佐の夏祭りの夜を彩っています。「絵馬提灯」も、神社の夏祭りに飾られたもので、箱形の木枠に和紙を貼り、中に入れたろうそくの光で鑑賞します。
この企画展では、新しく発見された絵金筆の絵馬提灯、全24枚を初公開します。題材は石川五右衛門が主役の浄瑠璃「釜淵双級巴」。一連のストーリーとなっている24枚を、祭りの夜をイメージした展示空間でお楽しみください。
開催日 | 令和3年6月25日~10月11日 |
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場所 | 創造広場「アクトランド」 絵金派アートギャラリー |
住所 | 香南市野市町大谷928-1 |
時間 | 10時~18時 |
入場料・参加料 | 一般 1000円 高校生以下 500円 小学生未満 無料 |
公式HP | http://actland.jp/ |
備考 | 新型コロナウイルスの感染状況により、各種イベントが中止・延期になる場合があります。 |