2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2021.09.18 18:29

巡査部長が拳銃自殺か、静岡県警 沼津署内、遺書見つからず

SHARE

 静岡県警本部

 18日午前11時45分ごろ、静岡県沼津市の沼津署内で、同署警務課警務係の男性巡査部長(45)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。手元に拳銃があり、県警は拳銃自殺を図ったとみて、銃刀法違反容疑で調べる。県警によると、遺書は見つかっておらず、職場でのトラブルも確認されていない。


 県警によると、発砲音を聞いた署員が署1階のロッカールームで巡査部長が倒れているのを発見した。巡査部長は同日午前8時半から当直勤務で、拳銃を常時携帯する決まりになっている。


 県警の高橋誠首席監察官は「同種事案の再発防止に努める」と述べた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月