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2021.08.26 08:35

高知みらい科学館に希少な「石鉄隕石」  神秘的「目玉の展示に」

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希少な隕石に触れる親子連れ(写真はいずれも高知市の高知みらい科学館)

希少な隕石に触れる親子連れ(写真はいずれも高知市の高知みらい科学館)

 高知市追手筋2丁目の高知みらい科学館に25日、希少な隕石(いんせき)がお目見えした。高知北ロータリークラブ(RC)が寄贈したもので、直接触れられるよう展示。同館は「館の目玉になる」と話している。

 世界で確認されている隕石の0・5%しかないという「石鉄隕石」。1882年に米カンザス州でカウボーイが発見したとされるものの一つで、大きさは縦横約10センチ、厚さ約4センチ、重さ884グラム。断面はべっ甲色のカンラン石と銀色の鉄やニッケルが交ざり合った神秘的な模様となっている。

 同RC(青野摩周会長)が創立40周年記念に、国内の業者から購入し、同館に贈った。

 この日の寄贈式の後、早速展示。南国市の西内多華さん(39)と娘の明利(ひかり)さん(6)はごつごつの表面に触れて、「宇宙とつながっている気がする」と大喜びしていた。

隕石の断面

隕石の断面

 自身が天体少年だったという青野会長は「見て触って、宇宙に思いをはせて」と話していた。(石丸静香)

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