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2021.07.19 08:32

「防災いのぐ記者」中学生が被災実態と手当て学ぶ 日赤高知県支部が講座

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応急手当て講習で患部の固定を練習する防災いのぐ記者ら(高知新聞社)

応急手当て講習で患部の固定を練習する防災いのぐ記者ら(高知新聞社)

 未来の防災リーダーを目指して本県の中学生らが学ぶ高知新聞「防災いのぐ記者」の学習会が17日、高知市本町3丁目の高知新聞社で開かれた。中学生13人が参加し、日赤県支部職員から被災地の実態や応急手当てを学んだ。

 講師の中野大智さん(39)は2011年の東日本大震災の際、県支部救護班の1人として発生当日の夜、福島県へ出発。翌月までに2~4日間ずつ計3回、同県や宮城県に入り、医療支援や避難所の巡回などを行った。…

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