2021.09.26 08:43

狙え「竜そば」移住!仁淀川流域の魅力、希望者にオンラインで紹介 高知県促進センター

トークセッションで高知の魅力を語る山口隆広さん(25日、高知市本町4丁目)
トークセッションで高知の魅力を語る山口隆広さん(25日、高知市本町4丁目)
 映画「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルになった仁淀川流域の魅力を伝え、移住へとつなげるイベントが25日、オンラインで開かれた。全国から参加した36人の移住希望者に、自然に囲まれて暮らす豊かさをアピールした。

 高知県移住促進・人材確保センターが県内6ブロックに分けて順次開催している。今回は、「竜そば」の観光プロモーションを担う県観光コンベンション協会の山口隆広さん(51)=高知市=がトークセッションを行った。

 山口さんも2012年に東京から移住。それまで映画業界にいた経験を生かして協会で宣伝などに携わっており、「『竜そば』を通じて、『イメージを売る』という好きなことを仕事にできた」と話した。

 映画に登場する仁淀川の沈下橋や安居渓谷、路面電車などを紹介し、「高知には美しい景色とおいしい食事がそろい、遠くに行かなくてもカヌーやサイクリングなど、誰もが自分の趣味と接点が持てる」と呼び掛けた。

 参加者はこの後、流域の地域おこし協力隊員や役場の移住担当者と交流。「家はあるの?」「生活は不便じゃない?」といった質問に、神奈川からの移住者が「南国と言えど冬は寒い」と率直に答えて笑いを誘っていた。(高井美咲)

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