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2021.09.05 08:37

「藤原、さらに我慢強く」高校恩師が成長を実感 東京パラ・バドミントン単4位

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西高時代に世界障害者バドミントン大会で銅メダル4個を獲得した藤原大輔。黒石雅宏監督のねぎらいに笑顔を見せた(2011年、同校)

西高時代に世界障害者バドミントン大会で銅メダル4個を獲得した藤原大輔。黒石雅宏監督のねぎらいに笑顔を見せた(2011年、同校)

 4日、東京パラリンピックのバドミントン男子シングルス(下肢障害SL3)3位決定戦に敗れた高知市出身の藤原大輔(27)=ダイハツ。高知西高時代を知る恩師や後輩は「よく頑張った」「誇らしい」。堂々とした戦いぶりを称賛した。

 高知西高時代にバドミントン部顧問だった恩師、黒石雅宏さん(48)=追手前高吾北分校教諭=は「惜しかった。第1ゲームを取れていれば…。でも、彼の持っている力は全部出し切った。よく頑張った」とねぎらった。…

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