2021.08.04 08:40

観光イカ釣り体験、今年も好評 高知県大月町で涼しい夜にケンサキイカ、船上で刺し身も

大月町の観光イカ釣り体験を楽しむ家族連れ(同町沖)
大月町の観光イカ釣り体験を楽しむ家族連れ(同町沖)

 高知県幡多郡大月町で、夏恒例の観光イカ釣り体験が家族連れらでにぎわっている。

 町観光協会が指定する漁港を出て、午後6時半から同9時ごろまで、さおを使わない手釣りでケンサキイカを狙う。今年は釣れ始めがやや遅かったが、7月下旬から釣果が上向いているという。

 同31日には、一切漁港から愛媛県愛南町の家族連れが出航。10分ほどで水深約70メートルのポイントに着き、西の海に沈む夕日を眺めつつ、疑似餌の付いた糸を垂らした。

 2時間余りの釣果は30センチ前後のイカ16匹。一部は船頭がその場で刺し身にさばき、鮮度抜群の食感を楽しんだ参加者は「歯ごたえがあっておいしい!」と声を上げた。

 中学2年の尾崎義樹さん(13)は4年ほど前から年に3、4回訪れており、「毎年夏の楽しみ。きょうは2匹釣れたけど、これで終わるわけにはいかんけん、またすぐ来たい」と笑顔で話していた。

 イカ釣り体験は9月末までで、3人までの基本料金は1万3千円、4人目以降は1人3千円(小学生2千円)。申し込みは前日正午までに、町観光協会のホームページ専用フォームか電話(0880・62・8133)で受け付けている。(新妻亮太)

カテゴリー: 高知のニュース釣り幡多

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