2021.07.22 08:40

四万十川、海洋館、海水浴場へ…土佐くろしお鉄道が夏休み企画続々 初の2線フリー切符も登場

企画をPRする土佐くろしお鉄道職員(四万十市駅前町の中村駅)
企画をPRする土佐くろしお鉄道職員(四万十市駅前町の中村駅)

 夏休みに鉄道旅を楽しんでもらおうと、土佐くろしお鉄道は、乗り降りが自由になるフリー切符や沿線地域を巡るツアーなど、多数の企画を用意している。

 今回初めて企画したのは、中村・宿毛線と、ごめん・なはり線の両線で使えるフリー切符2種類。

 小学生向けの「土佐くろ夏休みキッズパス」は8月末まで何度でも乗降でき、500円で販売(購入は保護者に限る)。3日間乗り放題となる「土佐くろまるごときっぷ」は大人2千円、小学生以下千円で、別に後免―窪川間を乗車できるJR線の切符が必要。

 鉄道からバスや自転車などに乗り換えて地域を回るツアーも8件企画。四万十川での川エビ漁体験と屋形船乗船(8月1日)、県立足摺海洋館見学とグラスボート乗船(8月22日)、安芸郡東洋町の白浜海水浴場での海上アスレチックや砂浜ジャンボスライダー体験(8月3、18日)などを用意した。

 各企画の詳細や、ツアーの申し込み締め切りは同鉄道ホームページに掲載。新型コロナウイルスの感染状況によっては延期・中止する。同鉄道総務企画課の下村智秀課長は「ワクチン接種が進み、コロナ沈静化を期待して企画した。沿線地域を少しでもにぎわせたい」としている。

 申し込み、問い合わせは同課(0880・35・4962)へ。(今川彩香)

カテゴリー: 観光高知のニュース観光幡多室戸

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