新型コロナウイルス
高知県内の新型コロナウイルス、ワクチン接種などに関わる記事です。
402記事
新型コロナウイルス
高知県内の新型コロナウイルス、ワクチン接種などに関わる記事です。
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地空 見えないもの 報道部・山崎彩加
週末の夜なのに、はるか先まで見渡せる。5年前に撮られた高知市のアーケードの写真に当時を思い出した。人の消えた街で金の動きも止まっていた。 「元々弱い世帯が真っ先に詰んだ」と、社会福祉協議会の職員。「...
200万円借りたが「月に2万3千円」が返せない コロナ特例貸付、連絡途絶えた利用者も...窮状救う「迅速対応」が築けなかったもの
滞納額などを伝える通知。コロナ禍を過ぎても苦しい生活が続く(画像の一部を加工しています) 未知のウイルスで社会が混乱する中、困窮世帯を支えた国の「コロナ特例貸付」。コロナが5類になって2年がたった今も...
苦しい家庭支えた「コロナ特例貸付」高知で5000件滞納、3000件は一度も返済せず 続く困窮...物価高で抜け出せず
新型コロナ特例貸付の相談を担う高知市社会福祉協議会の窓口(同市丸ノ内1丁目の市総合あんしんセンター) 新型コロナ禍で困窮家庭を支えた国の「コロナ特例貸付」の県内件数(返済開始から1年以上)のうち6割の...
高知が全国最少 新型コロナ新規感染
厚生労働省は20日、全国約3千の定点医療機関から9~15日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が3455人で、1医療機関当たり0・90人だったと発表した。前週比は0・98倍で、ほぼ横...
地空 密を求めて 報道部・横山仁美
「青春って密」。2022年夏の甲子園を初めて制した仙台育英高の須江航監督が、優勝インタビューで残した言葉だ。制約を強いられた時代が生んだ名言だと思う。 20年春、新型コロナの感染拡大を抑え込もうと、...
倦怠感、記憶障害、耳鳴り…コロナ後遺症、苦しみ今も 5類移行から2年、患者団体「医師らの理解必要」
(左上から時計回りに)発熱外来用の部屋を消毒する看護師、新型コロナ下に行列ができた高知市の無料臨時検査センター、後遺症患者がつづった症状の記録(コラージュ・竹内宏樹作成) 新型コロナが感染症法上の5類...
分娩、コロナ…命の砦に―統合病院のカルテ 高知医療センター20年(中)
県立中央と高知市民病院が統合し、2005年に高知市池に誕生した高知医療センター。船出は収支面でつまずいたが、本質的使命である医療サービス向上はどうか。県市の関係者は、開院と同時に設けられた県内唯一の...
地空 寒々とした熱気 報道部・山崎彩加
幕末の土佐で「頓古路理(とんころり)」という疫病が大はやりした。 土佐市の真覚寺の住職が残した日記によれば、人々は酢を飲み、髪に唐辛子を挟み、鼻にニンニクを塗り…。それでも感染は減らない。病人の扱い...
感染症対策の専門知識を学ぶ 高知県内4病院の4人「正しく高度な知識で地域に貢献したい」
感染症対策の認定看護師を目指す受講者ら(南国市岡豊町小蓮の高知大学医学部付属病院) 新型コロナウイルスなど感染症対策の専門知識を持つ「感染管理認定看護師」の養成課程が21日、南国市の高知大学医学部付属...
熱中症・感染症影響…高知市の救急搬送人数が最多 2024年まとめ
高知市消防局は17日までに、2024年の火災と救助・救急出動の状況をまとめた。猛暑による熱中症や新型コロナウイルス、インフルエンザの流行の影響で、救急搬送人員が1万8572人(前年比92人増)と、統...
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高知赤十字病院でストライキ 20年ぶり…踏み切った背景や訴えは? 病院経営は全国的に悪化
本山町の県道工事で絶滅危惧植物「マダイオウ」消失 高知県「情報共有考える」
高知市でマンション火災 壁や天井焼く、けが人なし
高知高校が「学力テストなし」作文と面接だけの新入試 生徒獲得と同時に狙うのは...2026年度入学者向け
診療報酬だけでは赤字「病院は危機的状況」全厚労が高知県に支援要請
「決勝後に馬淵監督涙」「高知大会で大ピンチ」 森岡主将、田辺投手、筧捕手ら回顧 明徳2002年甲子園V戦士が集合 野球部50周年式典
第76回こども県展 知事賞に窪川小、土佐中
木材の搬出中、63歳男性死亡 大川村の山中
ヌオー好きのために、ヌオー好きの社員が考えた「路面電車」1日乗車券 とさでん交通12/22発売「高知を訪れて!」
こんなに多彩!高知県東部のそうめん 22種類を図解、小冊子を発刊した女性が室戸で受けた衝撃とは