連載
ニュース忘年会
県内支社総支局の記者がこの1年の印象深かった出来事を振り返ります。
16記事
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ニュース忘年会
県内支社総支局の記者がこの1年の印象深かった出来事を振り返ります。
16記事
Vol.16
奇祭を特技でお手伝い!? 土佐山の早飯食い 報道部―ニュース忘年会(16=終)
イラスト・竹内宏樹 誰しも一つや二つは、ひそかな特技を持っていると思う。普段の仕事には何の役にも立たなくても。 写真担当の当方と、後輩の浜田悠伽記者は11月、奇祭「早飯食い」の取材に、高知市土佐山高川...
Vol.15
延期繰り返した写真撮影 「雨女」救った山の民 中芸支局―ニュース忘年会(15)
イラスト・竹内宏樹 〽雨 雨 ふれふれ もっとふれ 私は周囲に恨まれる… 八代亜紀さんのヒット曲の替え歌が頭を巡る。何を隠そう、私は「雨女」。これまで旅行や山登り、ダンスの発表会…。大事な予定を入れた...
Vol.14
この胸のドキドキは… 地上30メートルの婚活 佐川支局―ニュース忘年会(14)
イラスト・竹内宏樹 取材では怖いもの知らずだ。警察担当の時、立ち入りが制限された刑事部屋にずかずかと入り、鬼の形相をした刑事に閉め出されたり、こわーい人の家に突撃して怒鳴られたり。だが、仕事なら全然怖...
Vol.13
外せぬ取材重なった10.15 寝不足、寝違え 大失態!? 幡多支社―ニュース忘年会(13)
生まれ育った大阪から高知へ来て2年目の当方。今春赴任した四万十市では、県西部の広さと自然の豊かさを実感する日々だ。だが、その広さを侮ってはいけない…。そんな自戒の念も込めて、あの秋の一日を振り返って...
Vol.12
バイクで地形を堪能 山と川の物語、心も軽快 窪川支局―ニュース忘年会(12)
イラスト・竹内宏樹 数年前に中型バイクを買った。四万十川沿いを疾走し、沈下橋も渡りたい―などと当初、夢は膨らんだ。 しかし実際は、高知市の自宅周辺で短距離の移動に使うのみだった。 思いもかけず10月、...
Vol.11
まさか、運命の出会いが… 足しげく通った動物公園 香長総局―ニュース忘年会(11)
イラスト・竹内宏樹 香南市を代表する人気スポットといえば、県立のいち動物公園。職場からも車で10分ほどと近い。仕事の息抜きに行けちゃうかも、と4月の着任後すぐ、年間パスポートを購入した。まさかの運命的...
Vol.10
立て、立つんだオレ! 荒波のブリ漁取材 室戸支局―ニュース忘年会(10)
イラスト・竹内宏樹 春の到来を感じるものは、人それぞれ。室戸市での支局生活3年目の当方、真っ先に思いつくのがブリ漁だ。3月になると、産卵前で脂をたっぷり蓄えたブリが水揚げされ、市内の漁港は活気づく。 ...
Vol.9
山ガール、海に目覚める 釣りバカシティ 須崎支局―ニュース忘年会(9)
イラスト・竹内宏樹 高知の犬は歩けば棒、よりも釣りざおに当たると思う。県外からUターンして、釣り好きの多さに改めて驚いていたら「今度、釣りバカシティ宣言します」。ある日、須崎市職員のAさんがにこにこ顔...
Vol.8
朝ドラ決定に大慌て コスプレーヤー取材難航 香長総局―ニュース忘年会(8)
イラスト・竹内宏樹 10月。私は焦っていた。当欄のネタが決まっていない。冷や汗が出始めた頃、コスプレーヤーが香美市で一日市長になる、との知らせが届いた。幼い頃からアニメ好きの私。面白そう! そしてあわ...
Vol.7
珍しい柏島の雪 立ち往生の原因は私? 宿毛支局―ニュース忘年会(7)
イラスト・竹内宏樹 いつ、どこで起きるか分からないのが災害。「××地区で土砂崩れ!」。取材のきっかけをくれるのが住民からの情報提供だ。大変な状況の中、皆さん、ありがとうございます。 県内全域が氷点下の...
24時間
1週間
1ヶ月
夫はなぜ死んだのか 森友問題公文書改ざん・自殺職員の妻が、高知で語った2時間―ニュースを歩く特別編
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
高知市のコンビニ強盗1カ月 犯人声出さず紙で金要求 靴に覆い 痕跡残さず 高知県警がカメラ映像公開
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告
高知県警巡査部長に盗撮容疑 京都府警が任意捜査 容疑認め退職の意向
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)
消滅するの!? 高知県内25市町村 30年で20~30代女性が半減 人口戦略会議
中学女子ソフト、部員求む!高知県内わずか5人 選手らアピール「難しくない。楽しい」
自転車の高校生重体 高知市春野町 乗用車と衝突