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2024.05.14 08:50

新アプリ「ニュニュ」お目見え 高知ライフに「にゅっ」と新芽を 楽しい話題を若手が発信―デジタルPLUS

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新アプリ「ニュニュ」で紹介している多彩な読み物の数々。飲食店や体験施設の記事など、高知がちょっと楽しくなる話題を届けています

新アプリ「ニュニュ」で紹介している多彩な読み物の数々。飲食店や体験施設の記事など、高知がちょっと楽しくなる話題を届けています

 こんにちは。高知新聞社の若手社員が立ち上げた新しいメディアアプリ「ニュニュ」の編集長、くすけん(31)です。「ニュニュ」は4月22日にリリースした、高知がちょっと楽しくなるスマートフォン用アプリ。県内のご飯屋さんや体験施設の記事、イベント情報などをたくさん掲載していますので、詳しく紹介します。

 「ニュニュ」というアプリの名前には、「あなたの高知ライフににゅっと新芽を」という意味を込めました。いつも見慣れた高知に小さな発見がにゅっ!と芽生えるような、ニューな話題をお届けしていきます。

 メインとなる読み物は、「食べてみん?」「やってみん?」「読んでみん?」にジャンル分け。取材するニュニュ編集部のライター陣は全員、高知新聞社の20~30代の社員です。

 「食べてみん?」=写真(1)=では、高知市の万々商店街にあるチーズケーキ店や越知町の山あいに移住者の夫妻が開いたカフェなど、飲食店の情報を中心に紹介。香南市の農家さんにおいしいニラの食べ方を教えてもらい、実際にライターが家で料理してみた、なんて企画もあります。


 「やってみん?」=写真(2)=では、ライター陣がボルダリングやジップラインなど、さまざまな県内のアクティビティーを体験。時にはお坊さんに真剣に人生相談したり、おしゃれな古着屋さんでは全身コーディネートしてもらったりしています。こんにゃく大好きライター、たまちゃん(25)は大豊町でこんにゃくの手作りに挑戦。私くすけんはカヌーの体験取材で転覆し、カメラもスマホも水没。そんな様子も、ありのままに記事にしています(体張ってます)。


 「読んでみん?」=写真(3)=では、じっくり読みたくなる話題をラインアップ。注目が集まる新NISA(少額投資非課税制度)についての解説や、高知県ってクロスバイクに乗ってる人が多いのでは?という疑問から深掘りした記事のほか、県内の帽子パンを買い集めて大きさや味を比べてみた「帽子パンパーティー」なんて企画もあります。


 読み物だけでなく、耳で聞くコンテンツもあります。ライター陣がゆるーくトークする「高知がちょっと楽しくなるラジオ こちょらじ」=写真(4)。取材の裏話や、高知新聞の記事からのフリートークなど、肩の力を抜いて聞いてもらえる番組です。


 ニュニュ編集部イチオシの高知新聞記事を紹介するコーナーもあります。「今日のにゅっトピ」=写真(5)=では、思わず行ってみたくなるイベントや展覧会、買ってみたくなる新商品の話題などをピックアップ。「今週はこれだけで知ったか!高知の話題」では、主な県内ニュースの要点をまとめているので、短時間で読めて誰かに「知ったかぶり」しちゃえます。


 皆さんに試してほしいのは「こうちキャラ診断」=写真(6)。今はやりの性格診断で、「桂浜に宇宙人が出現! どうする?」「芸術は〇〇…。しっくりくる言葉は?」などの質問に答えていくと、あなたのタイプに合ったオリジナルのキャラクターが分かります。キャラはカツオのたたきやアイスクリン、ニホンカワウソなど、高知にまつわるかわいらしいものばかり。診断結果のキャラクターはマイページのアイコンにも設定できちゃいます。


 ほかにも星座占いや、幸せな気分になれる言葉を毎日教えてくれる「これをすればきっと今日もしあわせ~」、若い世代にぴったりな県内各地のイベント情報といったコンテンツも充実。好きな記事やライターのお気に入り登録もできますので、ぜひあなたのスマホにもダウンロードしてお楽しみください。

 皆さまからの情報提供も大歓迎。気になるお店や日常生活の疑問、あなたの周りにいるすごい人など、何でも気軽にご連絡ください。よろしくお願いします!(くすけんこと楠瀬健太)

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 ニュニュのダウンロードは、こちらからどうぞ。

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