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2024.05.27 08:45

新捕鯨母船に高知の技術 上田電機(高知市)が船内に世界で初めてクレーン 荷役を効率化

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関鯨丸の前に立つ上田義隆社長。「鯨肉の食文化を再び根付かせたい」と話す(東京都江東区)

関鯨丸の前に立つ上田義隆社長。「鯨肉の食文化を再び根付かせたい」と話す(東京都江東区)

 世界唯一の捕鯨母船としてこの春、73年ぶりに新造された「関鯨(かんげい)丸」に、高知市瀬戸2丁目の上田電機(上田義隆社長)が制作したクレーンが搭載されている。関係者によると、船の中にコンテナ搬送用のクレーンを設けた事例はなく、冷凍鯨肉の積み降ろしを効率的に行う〝肝〟の部分を担った形。今後30年にわたり日本の捕鯨での活躍が期待される船を、高知の技術が支えている。

関鯨丸の船内に設置された上田電機の天井クレーン。作業の効率化に大活躍する(同社提供)

関鯨丸の船内に設置された上田電機の天井クレーン。作業の効率化に大活躍する(同社提供)

 沖合での捕鯨は、クジラを捕獲する船などと船団を組んで行う。母船はその中心で、クジラを引き上げ、解体や冷凍加工、保管する役割を持つ。日本では、トロール船を改造した「日新丸」が30年余り活躍してきたが、…

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