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2024.04.18 08:30

国連機関・清田局長(旧高知医大卒) 「高知で受け入れの前例を」 支援求め来日していたモハメドさん(南国市生まれ)

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4月のラファ郊外。避難民のテントがひしめき合う(写真はいずれも清田さん提供)

4月のラファ郊外。避難民のテントがひしめき合う(写真はいずれも清田さん提供)

 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田明宏保健局長(63)はモハメドさんの父、ジアードさんと同じ高知大医学部(旧高知医科大)卒で、一家とも交流がある。今年、ガザを視察した清田さんは「ウクライナ避難民のように救いの手を差し伸べ、高知で避難民受け入れの前例をつくってほしい」と話している。…

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