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2024.04.14 05:00

光合成をしない新しい植物 鹿児島県で見つかる

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ムジナノショクダイ(鹿児島大学の田金秀一郎准教授撮影)

ムジナノショクダイ(鹿児島大学の田金秀一郎准教授撮影)

 ほとんどの植物(しょくぶつ)太陽(たいよう)(ひかり)()びて栄養(えいよう)(つく)()す「光合成(こうごうせい)」をしますが、光合成(こうごうせい)をせずに(つち)(なか)のとても(ちい)さな()(もの)栄養(えいよう)をもらって(そだ)植物(しょくぶつ)もあります。そんな()わった性質(せいしつ)がある(うえ)、これまで()られていなかった(あたら)しい植物(しょくぶつ)が、鹿児島(かごしま)(けん)()つかりました。

 (だい)部分(ぶぶん)(つち)にうまり、()をともしたろうそくをのせる「しょく(だい)」という道具(どうぐ)(かたち)()ているため、

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