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2024.04.06 08:30

室戸市民がずっと歩けるように 市が要介護者減へ運動プログラム、人材不足に対応

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椅子に座ったままできる運動で健康づくりをする高齢者(室戸市領家の市保健福祉センターやすらぎ)

椅子に座ったままできる運動で健康づくりをする高齢者(室戸市領家の市保健福祉センターやすらぎ)

 室戸の人、歩き続けられるように―。全国的に介護人材が不足する中、高齢者らの健康寿命を延ばすことで要介護者そのものを減らす取り組みに室戸市が力を入れている。体力測定と家庭で気軽にできる運動を組み合わせたプログラムを1月に開始。参加者は「簡単に続けられて楽しい」と意欲的に取り組んでいる。…

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