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2024.02.25 08:38

モチーフは鳴子とグロリオサ! 高知ユナイテッド新ユニホーム披露

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新ユニホームを披露する高知Uの選手たち。(左から)ホームのGK、フィールドプレーヤー、アウェーのフィールドプレーヤー、GKのユニホーム(高知市の春野陸上競技場=森本敦士撮影)

新ユニホームを披露する高知Uの選手たち。(左から)ホームのGK、フィールドプレーヤー、アウェーのフィールドプレーヤー、GKのユニホーム(高知市の春野陸上競技場=森本敦士撮影)

「心一つにJ昇格を」
 サッカーJFL高知ユナイテッドSCは24日、高知市の春野陸上競技場で行った紅白戦で新ユニホームを披露した。鳴子や本県が生産量日本一のグロリオサがモチーフ。イレブンは「花言葉の『栄光』にあやかって、チームとサポーターの心を一つにJリーグ昇格を果たしたい」と気持ちを新たにしていた。

 フィールドプレーヤーのホーム用は赤、アウェーは白、GKはそれぞれ緑、ピンクが基調。ホーム用には鳴子の拍子木をイメージした直線をあしらい、「たくさん応援してもらえるように」との思いを表現した。アウェー用のグロリオサには、Jリーグ昇格という願いを込めた。

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