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2024.02.15 08:37

新食肉施設「60億円台半ば」 四万十市が事業費削減へ 市長「整備進める」

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老朽化し建て替えが検討されている四万十市営食肉センター(四万十市不破)

老朽化し建て替えが検討されている四万十市営食肉センター(四万十市不破)

 高知県四万十市は14日、資材高騰などで建て替えの判断を保留している市営食肉センター(同市不破)について、基本設計段階で約75億円とした概算事業費を「60億円台半ば」まで削減できるとの見通しを公表した。複数の民間事業者を対象に施工レベルの事業費を調査したところ、10億円程度の削減が可能になると判断。本紙の取材に対し、中平正宏市長は「県や関係市町村と連携しながら整備計画を前に進めたい」と強い意欲を示した。

 1967年開設の同センターは、…

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