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2024.02.05 07:46

米、さらなる報復攻撃を強調 民兵組織支援のイランを非難

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 【ワシントン共同】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、ヨルダンで米兵3人を殺害した親イラン民兵組織への報復が「これで終わりではない」と述べ、報復攻撃をさらに続ける方針を強調した。中東各地の親イラン民兵組織を支えるイランの方針が「変化しているとは言えない」と非難した。4日放送のCBSテレビの番組で語った。


 バイデン大統領は4日、ジョンソン下院議長らへの書簡で、2日にイラクとシリアにあるイラン革命防衛隊や親イラン民兵組織の施設を空爆した理由を説明。米国の自衛の権利を行使したもので「国際法とも矛盾しない」との見解を示した。

(c)KYODONEWS

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