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2024.01.31 08:38

植物のインターネット(IoP)活用の高知大発ベンチャー 農家と運送業の収益増へ

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IoP共創センターで試験栽培されるパプリカ。生育データなどを収集している(南国市物部乙)

「IoP共創センター」で試験栽培されるパプリカ。生育データなどを収集している(南国市物部乙)

 高知大学は30日、同大学発のベンチャー企業「高知IoPプラス」を設立したと発表した。デジタル農業の研究拠点「IoP共創センター」で育んだ収穫予測技術などを活用して、効率的な集荷システムを構築。農家と運送業者の収益増を目指していく。

 IoPは「植物のインターネット」のこと。2021年に立ち上げた同センターでは、…

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