2024年 05月05日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

2024.01.29 05:00

小中高の視力1.0未満が最多 2022年度文科省調査

SHARE

裸眼視力1・0未満の小中高生の割合

裸眼視力1・0未満の小中高生の割合

 文部(もんぶ)科学省(かがくしょう)は、一部(いちぶ)学校(がっこう)をぬき()健康(けんこう)診断(しんだん)結果(けっか)集計(しゅうけい)した2022年度(ねんど)学校(がっこう)保健(ほけん)統計(とうけい)調査(ちょうさ)発表(はっぴょう)しました。裸眼(らがん)視力(しりょく)が1.0未満(みまん)割合(わりあい)小学生(しょうがくせい)37.88%、中学生(ちゅうがくせい)61.23%、高校生(こうこうせい)71.56%で、いずれも過去(かこ)最多(さいた)です。視力(しりょく)低下(ていか)深刻(しんこく)で、文部科学省(もんぶかがくしょう)は「デジタル端末(たんまつ)などを使(つか)時間(じかん)()えたため」と分析(ぶんせき)しています。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

特集 読もっか 読もっかニュース

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月