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2024.01.14 17:52

北・東日本、猛吹雪に警戒 低気圧発達、交通障害も

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 発達する低気圧の影響で、北日本から東日本では16日にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、大雪となる所もあるとして、気象庁は14日、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけた。能登半島地震で被災した家屋は、積雪の重みによる倒壊にも注意する必要がある。


 気象庁によると、低気圧は15日にかけて北日本を通過する見込み。その後、北日本から東日本では冬型の気圧配置が強まり、上空約5500メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込む。


 15日午後6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、東北と北陸50センチ、北海道40センチ、関東甲信30センチ。

(c)KYODONEWS

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