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2023.12.23 08:39

2050年の高知県人口45万人 11県が30%超す減少 厚労省地域別推計

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 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は22日、2050年までの地域別の推計人口を公表した。50年時点の人口は20年と比べ、東京都を除く46道府県で減少する。うち秋田、高知など11県は30%を超えるマイナス。市区町村の約2割は住民が半数未満に落ち込む。0~14歳人口は、ほぼ全ての市区町村で減る。全国の人口は17%減の1億468万6千人となる。高知県は69万2千人から24万1千人(34・8%)減の45万1千人。鳥取県に次いで全国で2番目に少なく、減少率は4番目に大きかった。

高知県内4市町が60%超減
 高知県内で減少率が50%以上となったのは15市町村に上り、室戸市、東洋町、大豊町、仁淀川町の4市町が60%以上減る厳しい見通しとなった。…

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