2024年 04月30日(火)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.12.23 08:41

のいち動物公園でナマケモノ赤ちゃん公開 母のキュウは7匹目の子ども

SHARE

母キュウのおなかにつかまり眠るフタユビナマケモノの赤ちゃん(県立のいち動物公園提供)

母キュウのおなかにつかまり眠るフタユビナマケモノの赤ちゃん(県立のいち動物公園提供)

 高知県香南市野市町大谷の県立のいち動物公園で11月中旬、フタユビナマケモノの赤ちゃんが誕生し、一般公開されている。父アミーゴ(推定29歳)と母キュウ(推定17歳)にとって7匹目の子どもで、同園の飼育数は4匹になった。

 フタユビナマケモノは、中央アメリカからブラジル北部の熱帯雨林に生息。週1回の排せつ時以外は基本的に樹上で過ごし、出産も木の上。一日のうち約20時間は眠っている。…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 香南市 動物・生き物

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月