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2023.11.14 11:00

年末年始の過ごし方に関する“感染症対策意識” 緊急調査

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新型コロナウイルス感染症 5類移行後、初の年末年始が到来!

新型コロナウイルス感染症 5類移行後、初の年末年始が到来!
「年末年始の過ごし方に関する“感染症対策意識” 緊急調査」

✓昨年同時期に比べ、感染症対策への“気の緩み” が4割以上に!
✓昨年以上に「年末年始を楽しみたい」人は過半数以上!
  見直したい感染症対策トップは「うがいの頻度を増やす」が46%、
うがい薬利用を増やす念入り派も25%!

主にPVPI(ポビドンヨード)を有効成分とした製品ブランド「イソジン®」を含む、医薬品の研究・開発および製造・販売を行うムンディファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻 和美)は、この度、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後(以後、「5類移行後」とする)初となる年末年始を前に、昨年と比較して、外出する人が増え、帰省や国内旅行、海外旅行など多様な過ごし方、楽しみ方が広がる中、全国の20歳~59歳、男女300名を対象に「年末年始の過ごし方に関する感染症意識調査」を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

なお、本調査は楽しみなイベントに向けて体調管理はどうしているか、年末年始の過ごし方別に「感染症対策意識」の違いについて探ることを目的としております。

●本調査では、日帰り旅行予定者を「近場派」、1泊2日以上の国内旅行予定者を「帰省&国内派」、海外旅行予定者を「海外派」と表現しています。

調査トピックス
■昨年同時期と比較して感染症対策意識が弱くなっている人が43%と半数弱。
 5類移行後“初”の年末は、感染症対策に対する“気の緩み”に注意!
 年末年始の過ごし方別にみると「帰省&国内派」が最も“気の緩み”が大きく53%。
 「近場派(40%)」「海外派(36%)」に対して10ポイント以上高く、
 移動距離よりも帰省など久しぶりの年末恒例イベントへの参加による高揚感が
 気の緩みに影響している様子です。

■体調万全で年末を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
 「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用計) 46% 」
 「手洗いの頻度を増やす 44% 」が2大トップ!
 なかでも「うがい薬を使ってうがいする」念入りな対策行動は
 「近場派24%→帰省&国内派17%→ 海外派16%」の順で、近場派がトップ。
 今まで外出を控えていた感染リスク慎重層が近場派に多い傾向が窺えます。
 一転、インフルエンザ早期流行の事実を知ると「海外派」が25%(+9ポイント)と逆転する結果に。

■感染症防止に“のど対策”が重視されている中、「のどの殺菌・消毒やケア」には
 「うがい薬」「のど飴・トローチ」を使う人が中心。
 特にうがい薬の利用理由については年末年始の過ごし方別に意識差が見られ、
 「帰省&国内派」「海外派」で「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%と高い数値に。
 旅行を楽しむためにしっかり対策したい意向が窺えます。

■今後利用したいうがい薬は、「近場派」「帰省&国内派」「海外派」すべてで
 「イソジン®うがい薬」がトップに。
 インフルエンザ早期流行を意識すると改めて気が引き締まり、「イソジン®うがい薬」などを使った
 “のど”の殺菌・消毒が改めて見直されていることが窺える結果となりました。

昨年同時期より「感染症対策意識が弱くなっている」が43%。
約4年ぶりの外出・旅行機会の増加を受け、昨年以上に年末年始の予定を楽しみたい一方、 予定に向けた体調管理は“気の緩み”が見られる結果に。

Q.年末年始の予定をどれくらい楽しみにしていますか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O8-64BG2Nj1
Q. 2022年10月~11月頃と比べて、現在の感染症対策意識は変わりましたか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O2-LCm0C34y

5類移行後初の年末年始を迎える今年。外出・旅行機会が増える中で「昨年以上に」年末年始の予定を楽しみにしているという回答が全体の59%を占めました。特に「海外派」は79%となっており、約4年ぶりの海外旅行チャンスを強く待ち望んでいる気持ちが窺えます。

楽しみにしている年末年始を万全な体調で迎えたいところですが、感染症対策意識に関する設問では昨年同時期と比較して「感染症対策意識が弱くなっている」人が43%と半数弱に。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、脱マスクなど生活習慣も変わり、感染症対策に対する“気の緩み”も見られる傾向となっています。
年末の過ごし方別で比較すると、感染症対策意識が弱くなっているのは「帰省&国内派」が53%と最も多く、「近場派(40%)」「海外派(36%)」に対して10ポイント以上高い結果に。久しぶりに気兼ねなく楽しめる年末年始、旅行や帰省などのイベントへの高揚感が、気の緩みを生まれやすくしているのかもしれません。
 
体調万全で年末年始を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
「うがいの頻度を増やす46%」「手洗いの頻度を増やす44%」が2大トップ。

Q 今年の年末年始に向けて見直したい感染症対策行動があれば教えてください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O3-Dmp00hOw
体調万全で年末を迎えるにあたり、見直したい感染症対策行動について最も多かったのは「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用計)( 46% )」、次いで「手洗いの頻度を増やす( 44% )」という結果になりました。

年末年始の過ごし方別で比較すると「手洗いの頻度を増やす」は大きな違いがみられないものの「うがいの頻度を増やす」では「近場派」が51%と最も高く、「帰省&国内派(45%)」に対して+6ポイント 、「海外派(42%)」に対して+9ポイント高い結果に。

交通手段等により人混みに触れる時間が長くなりがちな「帰省&国内派」「海外派」よりも「近場派」のうがいの頻度が増える背景として、今まで外出を控えていた感染リスク慎重層が、5類移行後の年末レジャーの第一歩として近場派に転じている可能性も考えられます。
外出はしたいけれど「人ごみを避ける」も近場派が34%とトップ。「マスク着用時間を増やす」も近場派が47%と高い傾向が出ています。

体調万全で年末年始を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
「うがいの頻度を増やす46%」「手洗いの頻度を増やす44%」が2大トップ。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O4-V6351R7q

さらに、「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用)」の中でも、「うがい薬を使ったうがいの頻度を増やす」念入りな対策行動を回答した人に着目した傾向をみていきます。

うがい薬を使ったうがいの頻度を増やしたいのは「近場派( 24% )」、次いで「帰省&国内派( 17% )」、「海外派( 16% )」。

やはり「近場派」が最も念入りな対策行動をとっていることが分かりました。しかし、昨今注目されつつある「インフルエンザ早期流行(2023年のインフルエンザは特に流行が早い)」という事実を知ると、一転して「海外派」が25%と9ポイント上昇し「近場派( 20% )」を抜いて最も高くなりました。

約4年ぶりに迎える行動制限のない今年の年末年始に、海外旅行を実現させたい気持ちが見える結果となりました。

「のどの殺菌・消毒やケア」に利用しているのは「うがい薬」「のど飴・トローチ」が2大トップ。
旅行を実現させたい「帰省&国内派」「海外派」のうがい薬利用理由は
「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%。

Q 現在、うがいやその他「のどの殺菌・消毒やケア」のために利用しているものを教えてください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O5-xJqWWYsz

Qうがい薬を利用している理由について教えてください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O6-0E7eecs3

前問の通り、年末年始に向けた感染症対策に、うがいの頻度を増やすなど“のど”対策が重視されていますが「のどの殺菌・消毒やケア」には「のど飴・トローチ(37%)」 「うがい薬(33%)」が多く利用されていました。

また、うがい薬の利用理由については年末年始の過ごし方別に意識の差が見られ「帰省&国内派」「海外派」で「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%以上と高い数値に。
インフルエンザ早期流行の事実を知って気が引き締まり、しっかり感染症対策を行うことで、約4年ぶりに迎える行動制限のない年末年始の旅行機会を大切にしたい気持ちが、ここでも窺えます。

今後利用したいうがい薬は「イソジン®うがい薬」と答えた方が全体の約8割と多数

Q 今後利用したいうがい薬を教えてください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311132708-O7-XZ9CgLf6

今後利用したいうがい薬を聞いたところ、「近場派」 「帰省&国内派」「海外派」 のいずれにおいても「イソジン®うがい薬」が全体の約8割と多数を占めました。年末年始の過ごし方別では「帰省&国内派(82.9%)」「海外派(78%)」で「イソジン®うがい薬」を利用したい方がより多い結果となっています。

感染症対策を意識する時には「イソジン®うがい薬」などを使った”のど”の殺菌・消毒が改めて見直されていることが窺える結果となりました。

ブランド・製品概要
イソジン®ブランドサイト:https://www.isodine.jp/

<イソジン®について>
イソジン®とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌などに対して殺菌効果がある有効成分を配合したうがい薬ブランドです。開発から60年以上経過しており、今では殺菌・消毒剤の世界的ブランド(海外では主にBETADINE®)へと成長し、世界各国で使用されています。
 ®:イソジン、ISODINEおよびBETADINEはムンディファーマの登録商標です。

<製品の適正使用について>
・5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
・小児に使用させる場合には、うがいが上手にできることが必要となります。保護者の指導監督のもとに使用させてください。

<イソジン®を使っての正しいうがいの仕方について>
帰宅後だけでなく、勤務先・学校などに到着した際や、食事の前、掃除をした後などのタイミングでもうがいをしましょう。乾燥が気になる時や、のどに違和感がある時などにもうがいは効果的です。
その時に大切なポイントは「正しい濃度に薄めること」です。濃すぎても薄すぎても、殺菌力が十分に発揮されないので、決められた使い方をきちんと守りましょう。

・ひと口目は、強めに「くちゅくちゅ」うがいをし、吐き出します。
・ふた口目は、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをし、吐き出します。
・さん口目も、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをして吐き出します。
参考: https://www.isodine.jp/gargling

【調査概要】
調査時期:2023年10月17日~10月19日
調査対象:全国の20歳~59歳 男女300名
調査手法:インターネットによるアンケート調査
※本調査の条件に該当する対象者を無作為に抽出し、アンケートを実施しています。
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。

会社概要
ムンディファーマ株式会社  https://jp.mundipharma.com/

ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマは、アフリカ、アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、および中東に拠点を置くグローバルヘルスケア企業です。日本では1991年に設立後、「麻酔・疼痛」、「がん」、イソジン®ブランド製品を含む「コンシューマーヘルスケア」の3つの事業を柱に、患者さんのQOL(生活の質)の向上に貢献しています。
詳細はこちらをご覧ください:https://mundipharma.co.jp/

※本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず『ムンディファーマ株式会社調べ』と明記ください。

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