2024年 04月28日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.11.18 08:29

県都の未来どう描く 高知市長選の決戦前に立候補予定の2氏対論 岡﨑氏「多様性認める共生社会を」 桑名氏「多選の閉塞感乗り越える」

SHARE

右から五十音順

右から五十音順


 県都高知市のリーダーを決める市長選が19日、告示される(26日投開票)。立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、6選を目指す現職の岡﨑誠也氏(70)=立憲民主、社民県連合、国民民主県連推薦=と、元自民党県議で新人の桑名龍吾氏(61)=自民、公明推薦。現新一騎打ちとなる公算が大きい。

 高知新聞社は決戦を前に、2氏による「対論」を企画。岡﨑市政20年の総括と評価、目指す市政の方向、人口減少対策や産業振興策、災害対策などを語ってもらった。国政与野党の対決も投影される選挙構図の中、2氏は県都の未来をどう描くのか―。(聞き手、構成=報道センター長・池一宏、写真=報道部・森本敦士)

■出馬動機・現市政の評価
 ―出馬の動機は。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 政治・選挙 高知市

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月