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2023.11.02 05:00

元寇の沈没船3隻目か 長崎県沖水深18メートルの海底で発見

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長崎県松浦市沖の海底から出土した、元寇の沈没船の一部とみられる構造物=10月20日(同市教育委員会提供)

長崎県松浦市沖の海底から出土した、元寇の沈没船の一部とみられる構造物=10月20日(同市教育委員会提供)

 長崎(ながさき)(けん)松浦(まつうら)()教育(きょういく)委員会(いいんかい)()沖合(おきあい)(やく)150メートルの海底(かいてい)で、鎌倉(かまくら)時代(じだい)元寇(げんこう)といわれる(たたか)いの沈没船(ちんぼつせん)一部(いちぶ)とみられる木製(もくせい)構造物(こうぞうぶつ)()つけたと発表(はっぴょう)しました。水深(すいしん)(やく)18メートルの海底(かいてい)(やく)1メートルほった場所(ばしょ)にうまっており、2011、2014(ねん)(つづ)く3(せき)()発見(はっけん)となる見通(みとお)しです。

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