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2023.08.25 10:28

SendbirdがAI活用のSmartAssistantをSalesforceコネクタに追加し、迅速かつパーソナライズされたサポートインタラクションを実現

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この最新製品は、カスタマイズ可能な対話型AIチャットボットを統合して顧客エクスペリエンスを向上させます

【サンマテオ(米カリフォルニア州)2023年8月25日PR Newswire=共同通信JBN】4000のアプリと3億人の月間ユーザーをサポートするコミュニケーションAPIプラットフォームであるSendbirdは25日、同社のエンタープライズ向けSalesforceコネクタ(Salesforce Connector)が一般販売(GA)版となり、カスタマーサービスチーム向けに効率性を向上させる機能を提供すると発表しました。今回のリリースでは、この種では初の対話型AIソリューションSendbird SmartAssistantなど、多数の新しい機能が追加されています。Sendbirdの主要コミュニケーションプラットフォームに組み込まれたSalesforceコネクタは、あらゆる企業がSalesforce Service Cloudの機能を拡張して、優れたライブチャットサポートエクスペリエンスを顧客に提供できるようにします。Sendbird SmartAssistantを使用すると、カスタマイズ可能なコード不要の生成AIチャットボットを企業のサポートワークフローにすぐに統合できます。組織のモバイルアプリ内で、対話がより豊かになり、より効果のあるものになります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308258470-O1-bMZwo2Gz

Salesforceコネクタは、リッチメディア添付ファイル、画像モデレーション、Webhookなどの優れたチャット機能と、企業固有のニーズに合わせて調整できるカスタマイズ可能なエンドユーザーエクスペリエンスを提供します。AIチャットボットのSmartAssistantを統合したことによって、Sendbirdはサポートクエリに対してさらに高品質な対応を提供できるようになりました。よくある質問に回答する場合でも、製品の問題のトラブルシューティングを行う場合でも、SmartAssistant for Salesforceコネクタは、カスタマーサポートの全過程を通じて、役に立ち、かつ人間らしい対応を実現します。

Sendbirdの最先端の生成AIソリューションによって、ユーザーはサポートに関する対話に高価値なファーストパーティーデータを利用することができます。ユーザーは、OpenAI資格認定を受けることなく、AIナレッジチャットボットを簡単に作成できるようになります。これによって、パーソナライズされた人間のようなチャットボット対話が提供され、エージェントの効率を向上させるとともに顧客のニーズに迅速に対応できます。

この新しい統合は、Salesforceコネクタのサマリー機能に基づいて構築され、拡張されています。ベータ期間にコンセプトテストされたものが、GA版のSalesforceコネクタ・ツールの重要かつ貴重な根幹を成しています。サマリー機能はChatGPTに支援されており、エージェントは顧客とのサポートチャットの対話全体にわたる包括的なサマリーを瞬時に取得できます。エージェントは、ユーザーに最善の即時サポートを提供するために対話を最初から読む必要がなくなります。

SmartAssistantとサマリー機能に加えて、Sendbirdには新しいモデレーション機能も組み込まれています。組織は、便利な単一のダッシュボードからメッセージコンテンツとユーザーを管理できます。サポートされているフィルターとモデレーションの手法によって、ユーザーはSalesforceコネクタを使用し、アプリケーションに対する言語、画像などのコンテンツの適合するレベルを設定することができます。ユーザーはまた、Salesforceコネクタが受信したメッセージをケースチャット内でエージェントが選択する言語に翻訳する自動翻訳の恩恵も受けることができます。

SendbirdのJohn S. Kim最高経営責任者(CEO)兼共同創設者は「Salesforceコネクタは、カスタマーサポートを根本的に変革します。エージェントは必要なすべてのツールと回答をすぐに入手でき、最も複雑な問題でも簡単に解決できます。また、SmartAssistantを使用すると、エージェントは新しいレベルのパーソナライゼーションと効率性によって、これまで以上に多くの顧客をサポートできるようになります」と語っています。

Sendbird Salesforce Connectorを使用すると、組織は、数週間かかる他のチャットソリューションと比べ、シームレスでほぼ瞬時に統合可能で、革新的なソリューションを手に入れることができます。これによってtime to valueまでの時間が短縮されます。さらに、クラウドベースのソリューションであるこのツールは、ユーザーエクスペリエンスを中断することなく常にアップデートされ、チームによる管理の必要性がなくなります。

SmartAssistantを組み込んだSendbird Salesforce Connectorによって、容易なクエリ解決、パーソナライズされた対話、エージェントの生産性の向上、シームレスな統合などがどのように実現されるかについての詳細は、https://sendbird.com/products/salesforce-connectorをご覧ください。

▽Sendbirdについて
Born2Global Centreのメンバー企業であるSendbirdは、対話が人間関係を構築し、物事を成し遂げる中心であると確信しています。同社のグローバルな対話型プラットフォームは、毎月70億件を超えるモバイルメッセージとインタラクションを支援しています。Carousell、Traveloka、RedDoorz、Tiket、Rakuten、Viki、AirAsia、TADA、RuangGuru、Ralali、Reddit、Paytmなどの業界リーダーは、Sendbirdチャット、音声、ビデオ、ライブストリームAPIを使用して構築し、顧客維持率、変換、満足を向上させる差別化されたユーザーエクスペリエンスを生み出しています。

カリフォルニアに本社を置き、韓国、日本、シンガポール、インドでAPAC事業を展開するSendbirdは、ICONIQ Growth、STEADFAST Capital Ventures、Tiger Global Management、Meritech Capital、Emergence Capital、Shasta Ventures、August Capital、Funders Club、World Innovation Lab、Y Combinatorからベンチャーキャピタル支援を受けています。

ソース:Sendbird

Sendbird

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