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2023.08.13 08:20

「ごっくん坊や」誕生―村を作りかえたごっくん男 馬路村農協前組合長 東谷望史物語(43)

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◆「村を作りかえたごっくん男」1回目からのまとめ読みはこちらから。

発売当初から変わらぬ「ごっくん」のラベル

発売当初から変わらぬ「ごっくん」のラベル

 1988(昭和63)年、高知市のアークデザイン研究所と馬路村農協の年間契約を実現した東谷さんは、アークの田上泰昭さんに「ごっくん馬路村」のラベルデザインを頼む。出てきたのは版画だった。にっこり口を開ける子どもの横顔と太字の「ごっくん」。東谷さんはあぜんとする。

 「自分の思いとは全然違うわけよ。コカ・コーラとか大手のラベルを見慣れちゅうせいか、なんかごちゃごちゃしちょって違和感があった」

 うーん、田舎くさい。と感じたのだが…。

 「デザイナーって最初に持ってきた作品にエネルギー注いじゅうき、それを拒否したら、たぶん二番手の作品には思いが入ってないわと思うて。気に入ってないけんど、まあ、OKした」

 それが35年を経ていまも不変のあのデザイン。ラベルの子どもは「ごっくん坊や」と呼ばれて愛され、いろんな商品や看板に使われている。

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