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2023.08.04 05:00

100キロ背負い山小屋に配達 尾瀬で活やくする「歩荷」

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ミズバショウが見ごろの湿原の道を歩く歩荷の石高徳人さん=5月、尾瀬国立公園

ミズバショウが見ごろの湿原の道を歩く歩荷の石高徳人さん=5月、尾瀬国立公園

 福島(ふくしま)群馬(ぐんま)栃木(とちぎ)新潟(にいがた)(けん)にまたがる尾瀬(おぜ)国立(こくりつ)公園(こうえん)には、100キログラムもの荷物(にもつ)背負(せお)って山小屋(やまごや)にとどける「歩荷(ぼっか)」という仕事(しごと)をする(ひと)がいます。尾瀬(おぜ)にある希少(きしょう)湿原(しつげん)(まも)るため、車道(しゃどう)はつくれません。また、ヘリコプターはお(かね)がかかるので、(つき)(かい)ほどしかたのめません。(いま)(ひと)荷物(にもつ)(はこ)びの主役(しゅやく)なのです。

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