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2023.08.01 05:00

「不思議の国のアリス」の世界へようこそ 高知県立文学館で企画展

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白ウサギのフィギュアや世界の翻訳本が並ぶ「アリスの世界展」(高知市の高知県立文学館)

白ウサギのフィギュアや世界の翻訳本が並ぶ「アリスの世界展」(高知市の高知県立文学館)

 イギリスのルイス・キャロルが()いた児童(じどう)文学(ぶんがく)不思議(ふしぎ)(くに)のアリス」をテーマにした企画展(きかくてん)「アリスの世界(せかい)(てん)」が、高知(こうち)()丸ノ内(まるのうち)丁目(ちょうめ)高知(こうち)県立(けんりつ)文学館(ぶんがくかん)(ひら)かれています。世界(せかい)各国(かっこく)言葉(ことば)翻訳(ほんやく)された(ほん)海洋(かいよう)(どう)制作(せいさく)した登場(とうじょう)キャラクターのフィギュアなど(やく)190(てん)展示(てんじ)しています。9(がつ)18(にち)まで。

 「不思議(ふしぎ)(くに)のアリス」(1865(ねん)刊行(かんこう))は、主人公(しゅじんこう)のアリスがまよいこんだきみょうな世界(せかい)冒険(ぼうけん)する物語(ものがたり)続編(ぞくへん)の「(かがみ)(くに)のアリス」(1871(ねん)刊行(かんこう))とともに世界(せかい)(じゅう)出版(しゅっぱん)されています。

 企画展(きかくてん)では、(ふた)つの小説(しょうせつ)のストーリーをたどりながら、アリスを地下(ちか)不思議(ふしぎ)(くに)(みちび)いた(しろ)ウサギ、(たまご)(かたち)をしたハンプティ・ダンプティなどおなじみのキャラクターや、(かれ)らが(くち)にしたせりふや(うた)をしょうかいしています。

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