2023.07.19 08:33
高知県南国市の書店強盗が時効 2008年発生、刃物突きつけ15万円奪う
2008年7月、南国市後免町2丁目の書店で男が店員に刃物を突きつけてけがを負わせ、現金約15万円を奪った強盗致傷事件は、18日午前0時に発生から15年が経過し、公訴時効が成立した。
事件は08年7月18日午後1時10分ごろに発生。男が正面入り口から侵入し、一人で店番をしていた女性店員に包丁のような刃物を突きつけ「金」と脅迫。レジにあった現金15万円を奪い、徒歩で逃走した。女性は突きつけられた刃物で左腕に全治4日間のけがを負った。
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