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2023.07.13 08:31

スペインの何げない日常を撮影 20代の未発表作品25点 写真家・高橋宣之(高知市)東京で個展 9/27まで

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「後付けだけど、スペインでの日々は写真家としての礎になったかな」と話す高橋宣之(東京・赤坂のフジフイルムスクエア)

「後付けだけど、スペインでの日々は写真家としての礎になったかな」と話す高橋宣之(東京・赤坂のフジフイルムスクエア)

 「仁淀ブルー」の名付け親として知られる高知市在住の写真家、高橋宣之の写真展「鳥の歌」が、東京・赤坂のフジフイルムスクエア内にある写真歴史博物館で開かれている。 20代の時、留学先のスペインで撮影した未発表の25点を展示。9月27日まで。

 1947年高知市生まれ。高校卒業後に航空自衛隊に入隊し、 米国南部で実射の訓練をする中、休日に訪ねたメキシコでスペイン語に触れた。

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