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2023.07.04 08:35

ド派手な演出“見栄っ張り”で発展したよさこい 商店街が競い合った草創期―前へ!よさこい70年 〈高知 よさこい 2023〉

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2016年の梅乃連(梅ノ辻町内会踊り子連)。今年は不出場となった

2016年の梅乃連(梅ノ辻町内会踊り子連)。今年は不出場となった

 競演場や演舞場を構える各商店街は「よさこいの育ての親」とも言われる。祭りの舞台だけでなく、自前のチームも送り出してきたからだ。

百花繚乱!「第70回よさこい祭り 出場全チーム紹介」はこちらから

1958年、はりまや橋会場で踊る愛宕商連踊り子チーム

1958年、はりまや橋会場で踊る愛宕商連踊り子チーム

 戦後復興や市民の健康を願って始まった祭り。1954年の第1回会場は、高知市の高知公園の本部に加え、帯屋町2丁目、グリーンロード、はりまや橋、本丁筋3丁目、愛宕町、菜園場、梅ノ辻の8カ所。今のような流し踊りではなく、特設ステージで踊っていた。

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