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2023.06.28 19:18

外為円下落、一時144円20銭 為替介入へ警戒感も

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 28日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=144円20銭を付け、昨年11月以来、約7カ月半ぶりの円安ドル高水準を更新した。日米の金融政策の違いを意識した円売りドル買いが優勢となった。政府、日銀による為替介入への警戒感が高まり、円が買い戻される場面もあった。


 午後5時現在は前日比56銭円安ドル高の1ドル=144円07~09銭。ユーロは81銭円安ユーロ高の1ユーロ=157円79~83銭。


 米国で27日に発表された経済指標が堅調で、米連邦準備制度理事会(FRB)が7月の再利上げに踏み切るとの見方が強まった。

(c)KYODONEWS

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