2024年 05月12日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.06.10 11:32

将棋連盟の羽生新会長が初仕事 「観る将の聖地」オープン

SHARE

 日本将棋連盟の羽生善治会長

 日本将棋連盟と東京都渋谷区は10日、将棋を通じた魅力ある街づくりに向け、イベントや展示などを行う施設を東京・代々木にオープンした。9日に連盟の新会長に就いた羽生善治九段(52)が初仕事としてテープカット。「観る将(観戦する将棋ファン)の聖地」を目指す。


 式典で羽生会長は「たくさんの将棋ファンに楽しんでいただける場所になるよう、努力していきたい」とあいさつした。


 名称は「駒テラス西参道」で、首都高の高架下にあるスペースを利用。ホール、ギャラリー、スタジオ、カフェの四つからなる。主に観戦を楽しむ「観る将」と呼ばれる将棋ファンの取り込みも狙う。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N文化・芸能

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月