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2023.05.27 08:35

黒電話・金属おまる・ファミコン…郷愁レトロの200点 高知県南国市で協力隊員と時計店主が企画展

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懐かしの品が並ぶ「ごめんのレトロ展」(南国市の「GomenC」)

懐かしの品が並ぶ「ごめんのレトロ展」(南国市の「GomenC」)

 古い日用品や玩具など、郷愁を誘う品々を集めた「ごめんのレトロ展」が27日、南国市後免町1丁目のものづくり拠点「GomenC(ごめんく)」で開幕する。住民らが寄せた約200点を6月11日まで楽しめる。入場無料(月曜休館)。

 GomenCの管理を担当する地域おこし協力隊員の佐藤真さん(35)と藤井夢子さん(40)、地元で時計店を営む中村昭弘さん(77)が初めて企画。店の2階で時計博物館も手がける中村さんは「商店街に人の流れを取り戻すきっかけになれば」と、レトロ展に込めた思いを語る。

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