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2023.05.11 08:40

高知大職員の長井さん、難関山岳レースへ 9月欧州アルプス「巨人の旅」大きい標高差、150時間で330キロ

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海外のレースで、標高2700メートルほどの岩場を四つんばいで上る長井宏賢さん(2017年、フランスのシャモニー・モンブラン近郊)

海外のレースで、標高2700メートルほどの岩場を四つんばいで上る長井宏賢さん(2017年、フランスのシャモニー・モンブラン近郊)

 欧州アルプスのイタリア山岳地帯330キロを150時間以内に駆け抜けるレース「トル・デ・ジアン(巨人の旅)」に9月、高知大学農林海洋科学部の職員、長井宏賢(ひろたか)さん(47)=香南市野市町西佐古=が出場する。同レースは、行程の標高差などから世界最高峰の山岳耐久レースの一つとされる。トレイルランニングに親しみ、国内外に赴いてきた長井さんは「悲願の大会。今までの経験を生かし、壮大な山旅を楽しみながら完走したい」と鍛錬に励んでいる。

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