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2023.05.10 08:31

新県議37人が始動 「県民目線で」「地域に足運ぶ」 高知県議会

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議員バッジを着けてもらう畠中拓馬氏(県議会棟)

議員バッジを着けてもらう畠中拓馬氏(県議会棟)

 4月の改選後、初めての高知県議会臨時会(組織議会)が9日、招集され、初当選の7人を含む37人の新議員が始動。人口減少問題や新型コロナウイルス禍からの経済回復など、県政課題に向き合う決意を新たにした。

 新議員は午前8時半ごろから続々と登庁。土佐市議から転身した自民党の新人、戸田宗崇氏(56)=土佐市区=は「身が引き締まる思い。アフターコロナの経済活性化や防災対策に力を入れたい」と話した。

 無投票当選し、県議会会派「県民の会」に入った岡田竜平氏(46)=吾川郡区=は「途中でちゃがまることのないよう、県民目線で愚直に活動したい」、三つどもえの激戦を制し「一燈立志の会」所属となった畠中拓馬氏(44)=香南市区=は「地元代表として県内各地に足を運びまくり、課題解決につなげたい」と意欲を見せた。

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